フルボ酸の秘密は驚異的なキレート作用!

フルボ酸は身体の中に溜まった有害重金属や活性酸素をカニのはさみのように、ガッチリとはさみ込み、体外へ排出したり、ミネラルやアミノ酸を細胞まで運んでくれます。このような作用をキレート作用といいます。
フルボ酸は、部分骨格に芳香族系(ベンゼン環=6個の炭素原子からなる正六角形の構造)のカルボキシル基(-COOH フェノール基=-OHが蟹のハサミのような形状)があるので構造上容易に金属との錯体(キレート)形成すると考えられ、また多価芳香族(多数のフェノール基を持つ=ポリフェノール)があるので、タンニン・アントシアニン・茶カテキンと
同様に優れた抗酸化作用があるといえます。

天然物質としては非常に分子量が小さく、そのため体内吸収や経皮吸収に優れ、体内酵素活性や細胞活性に大きく貢献します。

フルボ酸は1つの単一の分子が細胞に多くの鉱物及び微量の元素を運ぶことができるほど強力で、土壌や海の重金属を排除し、動物を大きく健康に育て、植物を大きく栄養豊かに育てると言われています。

キレート作用Ⅰ フリーラジカル(活性酸素含む)の除去

フルボ酸が活性酸素やフリーラジカル(-電子が1個少ない+状態】)をフルボ酸のハサミ(-電子)で強力にくっつけ、しっかりとはさんで除去します。

フリーラジカルは不対電子をもっているから不安定(+状態)な状態になっています。他の分子から電子を奪って安定しようとします。ある原子や分子から電子が一個なくなると、その物質は「酸化」された状態になります。
不安定になって、他の分子から電子を奪い取ろうと暴れ、出会う細胞や遺伝子すべてを壊してしまいます。そのため動脈硬化やがん、糖尿病の原因にもなり、皮膚細胞であれば、しわ・しみ・白髪・抜け毛の原因に、
脳細胞であれば、物忘れ、認知症につながることにもなります。
 フランス人は喫煙率も高く、脂肪の摂取量も多いのに、動脈硬化や虚血性心疾患による死亡率が少ない、という矛盾、その理由が赤ワインにあるのでは、ということで研究が進みました。その結果、赤ワインに含まれるポリフェノールの抗酸化作用が注目されることとなりました。

ポリフェノールの抗酸化力はとても強力です。しかも、活性酸素のダメージを最もうけやすい細胞膜上でもその抗酸化作用を発揮することができます。ポリフェノールは有害物質である活性酸素を除去し、これらの病気を防いでくれるのです。フルボ酸はポリフェノールの一種ですが、さらに強力なハサミをたくさんもっていて驚異的な抗酸化力を示します。

キレート作用Ⅱ (デトックス効果・有害物質の排出)

生きていくだけで私たちの身体の中に有害物質=毒が取り込まれています。その毒を身体の外へ排出することを「デトックスといいます。

身体の中に有害重金属が溜まると、やせにくい、疲れやすい、めまい、冷え性、ストレス、不眠、肩こり、加齢に伴う皮膚のタルミ・シワ・シミ、記憶力低下、高血圧、神経障害、免疫力低下、関節炎といった症状が起こることが分かっているため、体内の有害重金属をフルボ酸の強力なハサミでしっかりとはさみ体外へ排出すると、これらの症状改善が期待できます。

 とくに鉛やヒ素、カドミウム、水銀などの有害重金属は、私たちの身体の中にある酵素にとりつき、その働きを阻害してしまう性質があります。また、有害重金属を攻撃するため身体の中で活性酸素が活発に働きます。活性酸素は血管や細胞をも傷つけてしまい、身体がさび付いてしまいます。
<おもな有害重金属の害>
おもな有害重金属が含まれている物質と、身体への悪影響(>_<)
◆水銀・・・ 農薬、化粧品 症状めまい、しびれ、頭痛、アトピー性皮膚炎、アレルギー疾患、

     脂肪燃焼の阻害による肥満 
◆カドミウム・・・タバコの煙、排気ガス 【症状】貧血、血圧上昇、たんぱく尿 

◆鉛・・・ディーゼル車の排気ガス、ヘアカラー、ペンキ、電池 症状貧血、情緒不安定、神経疾患、こどもの発育阻害 
◆ヒ素・・・殺虫剤、除草剤 症状疲労、アレルギー症状、皮膚炎

キレート作用Ⅲ(アミノ酸・ミネラル等の栄養分の吸収)

 

フルボ酸は、もともと土の中にあって、植物にミネラルやアミノ酸を補給したり吸収を促進させる役目があります。フルボ酸自体にも、体に絶対必要な微量ミネラルやアミノ酸等を含んでおり、体の働きに対しても、「ミネラルなどの栄養素の補給」、「スムーズに吸収させる役目」があります。

しかし、亜鉛などのミネラルも単体では吸収されませんね。そのような吸収されにくい栄養素も

フルボ酸のハサミでしっかりとはさみ吸収を可能にします。

私達が食べ物から摂るミネラル等の体にとって必要なあらゆる栄養素を効率よく摂る事ができます。

 <アトピー・アレルギーの改善にも!>

アレルギーの人の司令部(T細胞)は、すごく過敏な場合があり、それほど害にならない侵入者に必要以上の攻撃命令を出してしまいます。その必要以上の激しい攻撃は、自分の体も傷つけてしまいます。これがアレルギー反応です。この異常な攻撃が皮膚で行われると、アトピー性皮膚炎がおこります。特にミネラル不足は、T細胞の機能低下を招き、アレルギーを引き起こします。

不足しているミネラルを補給することで、強い正常なT細胞ができて、過剰な攻撃命令が出なくなりアレルギー改善につながるのです。